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テーマ小説とは、悠里では組織的に行う小説執筆プロジェクトのことである。 概要 一覧 概要 テーマ小説は2015年より行われてきた悠里勢が共に小説を執筆するプロジェクトであり、この中にはリレー小説を含む。 一覧 Kranteerlシリーズ 2015冬テーマ小説ノマド的な2015冬テーマ小説 2016夏テーマ小説J-RCRNP 2017夏テーマ小説 2023春リレー小説
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正直チャットしながらの編集はしんどい。 でも私頑張るわ…! アギアエの小説 川龍残党の小説 ホロ兄貴の小説 ヨシーダの小説 ヤスーシの小説 ラオさんの小説
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官能小説 陽キャギャルがクラスの薄暗ぼっちに嘘告して偽デートでベタ惚れしたらツレのギャルたちもドハマりして 陽キャギャルがクラスの薄暗ぼっちに嘘告して偽デートでベタ惚れしたらツレのギャルたちもドハマりして 陽キャギャルがクラスの薄暗ぼっちに嘘告して偽デートでベタ惚れしたらツレのギャルたちもドハマりして - 美少女ノベル・官能小説 - FANZAブックス(旧電子書籍) https //book.dmm.co.jp/product/4383126/b126afrnc01227/ ギャルメモ 官能小説メモ ギャル官能小説メモ
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日本 吉敷竹文シリーズや御手洗潔シリーズで知られる推理小説作家は誰でしょう? 島田荘司 シャーロック・ホームズシリーズはコナン・ドイルの作ですが、三毛猫ホームズシリーズは誰の作品でしょう? 赤川次郎 ☆ 人気推理小説のシリーズで、十津川警部シリーズは西村京太郎作ですが、浅見光彦シリーズは誰の作品でしょう? 内田康男 ☆ 『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞した『新宿鮫』シリーズで知られる作家は誰でしょう? 大沢在昌 ☆ 日本を代表とする推理小説で、金田一耕助シリーズの作者は横溝正史ですが、銭形平次シリーズの原作者は誰でしょう? 野村胡堂 ☆ 元徳川家御家人で、日本初の岡っ引捕り物小説『半七捕物帳』を書いたのは誰でしょう? 岡本綺堂 ☆ 日本推理作家協会の初代理事長を務めた、『少年探偵団シリーズ』や名探偵明智小五郎を生み出したのは誰でしょう? 江戸川乱歩 湖から死体の足が突き出るシーンが有名な、横溝正史の作品の中では『八つ墓村』に次いで映画化回数が多い長編小説は何でしょう? 『犬神家の一族』 『点と線』 江戸時代後期の旗本の長谷川平蔵のの火盗改役(かとうあらためやく)の活躍を描いた、『鬼平犯科帳』を書いたのは誰でしょう? 池波正太郎 幼名は鉄三郎、晩年は賞罰の公正さから「今大岡」と呼ばれていたという、その活躍が池波正太郎の『鬼平犯科帳』で有名なのは誰でしょう? 長谷川平蔵 外国 ☆ シャーロック・ホームズシリーズの作者はアーサー・コナン・ドイルですが、怪盗ルパンシリーズの作者は誰でしょう? モーリス・ルブラン 『四つの署名』 ライヘンバッハの滝 『バスカヴィル家の犬』 アイリーン・アドラー ジュール・メグレを主人公とする探偵シリーズの作者であるベルギー人は誰でしょう? ジョルジュ・シムノン 『ABC殺人事件』 エルキュール・ポアロ P.D.ジェームズの小説『女には向かない職業』に登場する女性探偵は誰でしょう? コーデリア・グレイ ☆ 『サイボーグ009』の作者は石ノ森章太郎ですが、『007シリーズ』の作者は誰でしょう? イアン・フレミング ☆ エドガー・アラン・ポーの小説『モルグ街の殺人』に始めて登場する「世界初の名探偵」といわれるのは誰でしょう? オーギュスト・デュパン バーナビー・ロスの小説『Xの悲劇』『Yの悲劇』『Zの悲劇』などに登場する聾者の探偵は誰でしょう? ドルリー・レーン いとこ同士のフレデリック・ダネイとマンフレッド・B・リーが探偵小説を書くための筆名で、物語の名探偵の名前にもなっているのは何でしょう? エラリー・クイーン
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;flaxは動かない ハァーイみなさんコンニチハ? ご機嫌いかがでしょうか。 「・・・っはぁ・・・はぁ・・・ん・・・っ・・・」 俺はこんなところで何をしているのだろうか。 「・・・ちょ・・・と・・・・・・ぇ・・・」 一体どうしろというのだ。まったく。 「・・・・・・・・・・・・」 ・・・こんな街中をふらふら走り回ったところで、その中出し屋が見つかるわけ無いだろうに。 「人の話を聞かない奴は・・・」 ・・・いや待て。何をする気だ。緋想の剣まで持ち出して。 「え?決まってるでしょ?人の話を聞かない人には・・・修正が必要」 ちょっと落ち着いてくださいよてんこさん。後で桃の缶詰買ってあげるから。 「てんこじゃないってぇ・・・何回言ったらわかるのかしらぁ?」 ああ、そうだ、ドM天人って言わないと話も聞いてくれないんでs 「バラバラに引き裂く!」 ふらっくす は ばらばらになった! ぐぎゃああい!スイマッセーン! はぁ・・・はぁ・・・・・・ん? 「・・・どうしたの?」 なぁ、緋想の剣ってどんな力があるんだっけ? 「『気質を見極める程度の能力』ね。それがどうかしたの?」 ・・・それ、個人の気質を見極めることもできるんだよな? 霊夢なら快晴。魔理沙なら霧雨。お前なら極光。 「・・・まぁ、そうね」 それなら、その中出し屋とか言う奴の気質を見極めれば、 「居場所が分かるって寸法ね」 そういうこと。うん、我ながら珍しくいいこと言った。 「で、中出し屋の持ってる気質って?」 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・・・・・・・・・・・・」 ~迷宮入り~ 前の話へ|次の話へ リレー小説まとめページへ
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リレー小説 みんなでリレー小説ですよ♪ 秘密の扉 リレー小説は上にある秘密の扉のような形で作りたいと思います。 前の人が書き終わってから1週間以内に次の人は書いてください。1週間たっても続きが書かれない場合は、 飛ばして次の人が続きをお願いします。 順番はリレー小説参加者を見てください。 参加される方は↓に参加する意思があることとどんな小説にしたいかを書いてください。 今週から2周目突入です リレー小説参加者 登場人物紹介 第1話 11/3 第2話 11/10 第3話 第4話 12/1 第5話 第5話 12/10 第6話 12/11 第7話
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純愛小説 題名:純愛小説 作者:篠田節子 発行:角川書店 2007.05.31 初版 価格:\1,400 これは俗に中編小説集、というのか。昔から、短編と中編の区別がつかない。実際のところ厳密に何ページを越えると短編が中編になってしまうのか、というようなことは聴いたことがない。だからもちろん中編と長編の境目も定かではない。出版社が、中編といえば中編なのかな。短編といえば短編なのかな。 そんな定義はどうでもいいことのようだが、やはり短編と中編の間には、読者の側にも何となく、短編らしいという手ごたえもあれば、少し中編としての複雑さが感じられるものなど、どことなく違いは感じ取ることができる場合がある。その意味では、この作品集は、まぎれもなく中編小説集なのだと思えなくもない。 作品そのものが、短編小説の長さでは描ききれない部分までを照準に収めている、と言おうか。 実際には50ページを少し越えた長さの作品ばかりである。短編小説というと、単純解釈では、あるいはイメージでは、50ページ以内っていうところであるかなと思う。それを越えると、その分書かれる内容が増し、散文傾向がより強くなり、削りに削り取ったという短編の持ち味からは少し遠ざかる。 この作品集を読みながら、そんなことばかりが意識されてならなかった。どれもが、短編というよりも長編小説のような味わいに近いからだ。さらに登場人物を足し、シーンを足し、語り口をスローテンポにすれば、長編小説の流れにならなくもない。そんなイメージの本である。 篠田節子としては、本書はホラーでもSFでもなければ、冒険小説でもない。さまざまなエンターテインメントを書き分ける作家としては、比較的純文学に近いという意味で1970年代頃に流行った「中間小説」といったジャンルに切り分けられそうな、いわゆる日常的な物語ばかりである。 それなのに、ごく平凡に生きる市井の人々の生活の狭間に、唐突に闇が口を開ける。その闇もわかりやすいものではなく、なぜそんな種類の闇が人間の上に訪れてしまうのだろうといったそれ自体が、解明されるべき謎といった扱いにされている傾向が強い。 どれも奇妙に人生を曲がってしまった人たちばかりの物語である。物語の必然としてか、中高年に人生の地軸を設定したうえで世界を回転させているものがほとんどである。人間は思い通りにはいかず、何かによって曲がり角を必ず曲がってしまう、といったようなある種の人生病の症例集のような物語ばかりである。 とりわけ配偶者であろうと、親子であろうと、兄弟であろうと、友人であろうと、こうなって欲しいと思ったものとはあまりに別の存在になってゆくことの、愛憎まみえる他者への恐怖がおのれの立地点をぐらつかせる物語ばかりである。 人生は立ち止まることが許されない、とでも言うように。そう。たまには立ち止まって自分を見直してみよう、などというもっともらしいアドバイスが巷間には満ち溢れている。しかし篠田節子のこの小説集の世界では、人生は立ち止まることが許されない、とでもいうように、突如開いた目の前の斜面に滑り込んで止まらなくなってしまう人間の慣性が描かれている。 奇行の数々。その行動理由にメスを入れ、新たな切り口を見せてくれるのがこの小説集である。ストーリーは地味だが、感覚で楽しめる。作家の文章タッチの匠をこそ味わうべき作品集なのであると思う。 (2007/11/04)
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【田中のアトリエ ~年齢イコール彼女いない歴の錬金術師】 『作者様』 金髪ロリ文庫 『ジャンル』 異世界ファンタジー 一風どころか520°回転した異色の異世界ファンタジーものです。 とりあえず出てくるキャラは本当に個性豊かでして、一人称故に各キャラクターの心情も色彩豊かに書かれています。 内容についてはあまり言及できませんが、この小説は小説を読もうの限界に挑み続けているようです。 ただ一つ欠点を挙げるとするならば、更新が不定期な点でしょうか? 【堕落の王】 『作者様』槻影 『ジャンル』異世界ファンタジー こちらもまた上記のものとは別の方向で一風変わった小説ですね。 なぜなら主人公がほとんど動かないのです。それなのに周囲のキャラクター達の手によって物語は常にテンポよく進んでいきます。 また、この小説はひとまず完結しているため、読み易いです。 同作者様の別作品Tamer s Mythologyも設定がよく練り込まれていて面白いです。
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岡島二人 そして扉が閉ざされた (講談社、1987)- いわゆる本格推理小説。 99%の誘拐 (徳間書店、1988)のち文庫-「この文庫本がすごい!」2005年1位に選ばれた。 クラインの壺 (新潮社、1989)のち文庫、講談社文庫 井上夢人 要チェック 99人の最終電車 (1996) - ハイパーテキスト小説。ウェブで連載されていたが、ソフト化の目処はいまだ立っていない。 ダレカガナカニイル…(新潮社・1992年)のち文庫、講談社文庫 メドゥサ、鏡をごらん(双葉社・1997年)のち講談社文庫 あわせ鏡に飛び込んで(講談社文庫・2008年) 雫井脩介「犯人に告ぐ」 要チェック 栄光一途(2000年1月、新潮社、ISBN 978-4-10-602764-2/ 2002年4月、幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-40221-8) 犯人に告ぐ(2004年7月、双葉社、ISBN 978-4-575-23499-2/ 2007年9月、双葉文庫、上:ISBN 978-4-575-51155-0 下:ISBN 978-4-575-51156-7) 真山仁「メディアの砦」「マグマ」 虚像の砦 角川書店、2006年 のち講談社文庫 マグマ 小説国際エネルギー戦争 朝日新聞社、2006年 のち文庫、角川文庫 石田衣良「波のうえの魔術師」 要チェック 「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞受賞 『4TEEN』で第129回直木賞受賞 波のうえの魔術師(2001年8月 文藝春秋 / 2003年9月 文春文庫 / 2007年2月 徳間文庫) ブルータワー 村上龍 「限りなく透明に近いブルー」 「五分後の世界」 「半島を出よ」 奥田英朗 「最悪」 高村薫 要チェック 『リヴィエラ』 『神の火』で第5回山本周五郎賞候補。 『リヴィエラを撃て』で第11回日本冒険小説協会大賞受賞。 マークスの山 照柿 レディ・ジョーカー 薬丸岳 天使のナイフ(少年法) 野沢尚 「深紅」(講談社文庫) 「ひたひたと」 遠藤武文 「プリズントリック」(講談社) 道尾秀介 「向日葵の咲かない夏」(新潮文庫) 荻原浩 「神様からひと言」(光文社文庫) 「噂」 馳星周 「虚の王」(角川文庫) 唯川恵 「100万回の言い訳」(新潮文庫) 梨木香歩 「西の魔女が死んだ」(新潮文庫) 加納朋子 「てるてるあした」(幻冬社文庫) 西尾維新 「クビキリサイクル」(講談社文庫) 小川洋子 「博士の愛した数式」(新潮文庫) 北森鴻「凶笑面」(新潮文庫) 「メビウスレター」 伊坂幸太郎 「ラッシュライフ」(新潮文庫) 「魔王」 歌野昌午 「葉桜の季節に君を想うということ」 「世界の終わりあるいは始まり」 太郎想史郎 「トギオTOGIO」(宝島社) 東野圭吾 「黒笑小説」(集英社文庫) 「幻夜」 「殺人の門」 三浦綾子 「氷点」(角川文庫) 乾くるみ 「イニシエーションラブ」 佐藤智裕「KAGEROU」(ポプラ社) 蘇部健一「六枚のとんかつ」 松浪和夫 「非常線」 重松清 「流星ワゴン」 「エイジ」 桐野夏生 「柔らかな頬」 小杉健治 「父からの手紙」 「絆」 浅田次郎 「プリズンホテル」 帚木蓬生 「閉鎖病棟」 森絵都 「DIVE」 森見登美彦 「太陽の塔」 古処誠二 「分岐点」
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ここには僕の小説を載せていきます。 どれも糞つまらないと思います。 おもに名作ゲームの小説を書いていこうと思いますが、 糞すぎて泣けてきます。名作を汚してしまって本当にすいません。 そんなものでもみるよ という人は、 どうぞ御観覧ください。 逆転裁判3.5 第1話 法廷パート前半 「はぁ、はぁ・・・・ くそっ!どうして俺がこんな目に・・・・っ!!! いやだ、いやだっ!なんでだよっ・・・・」 ここはとある公園 倉庫内 一人の男が、鉄パイプ片手にたたずんでいた。 「お、俺は・・・・なんで、なんで泥棒なんてしちまったんだ! その結果、その結果・・・・!!!」 その男の足元には、 一人の男性の、死体。 「うわああああああ!いやだ、つかまりたくない!いやだ!いやだ!!!」 「そ、そうだ。この公園はそれなりに人も入る!!! 誰かを、誰かを犯人に見せかけるんだ!!!」 3月 1日 午前11時 地方裁判所 被告人第3控室 「・・・・久々だし、ちょっと緊張するな。」 そう呟いた数秒後、あの子が僕めがけて走ってきた。 「・・なるほどくん!!」 ちょんまげ頭に変わった和服。 彼女は、弁護士であるこのぼくの助手だ。 「あ、真宵ちゃん。 遅かったね。」 その女の子は、あろうことか・・・・ 笑いながらこういった。 「どら焼き食べてたら遅くなっちゃった!5個!!」 (午前中にこの子は、どれだけ食べてるんだよ・・・・) ぼくの名前は成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)。 弁護士だ。 若手実力派弁護士として、 もう、3年目だ。 この子は、綾里 真宵(あやさと まよい)ちゃん。 すごく怪しい霊媒師だ。 <誰があやしいのよ!!! さて。今回ぼくが扱う事件は、とてもシンプルだ。 おととい、『称節公園』(しょうせつこうえん)のはずれの倉庫で、 死体が発見された。 逮捕されたのは、その死体の発見者。 死体をみたショックで気絶していたところを、逮捕されてしまったそうだ。 で、その依頼人というのが・・・・ 「成歩堂さん!」 この中学生。 名前はなんだったっけな・・・・ 「オレ、大丈夫です!!!オオオオオオオレのこと、 べっべべべっべ弁護!!!お願いしますっ!!!」 「あ、大丈夫君か。」 「え・・・・。いやいや、オレ、オドロキです! 王泥喜 法介!!(おどろき ほうすけ)」 「あ。そうだったっけ・・・・?」 いかん、本気でド忘れしてた。 「そこはボケるところじゃないでしょ!」 突っ込まれた。 さてと。そろそろ時間だ。 法廷に向かうとするか。 「あ、成歩堂さん!オレ、弁護士目指してるんです! だから、オレ…成歩堂さんの大ファンなんです! 成歩堂さんのマネして、毎日『異議ありぃ!!!』なんて叫んでます!!!」 「・・・・ぼくにもファンがいたのか。」 「偽物はいたでしょ?」 あの事件のことか。 もう、忘れたい。 「さあ、法廷へ行こうか。」 「これより、王泥喜 法介の法廷を開始します。」 裁判長の声が法廷に響く。 「検察側、準備完了しています!」 この人は、アウチ検事。 フルネームは思い出せないや。 2回くらいしか戦ったことないし。 「では、検事。冒頭弁論を。」 「・・・・今回の事件の犯人は、被告人に間違いありません! そのことを、私は立証します!」 「なるほど。了解しました。」 「うふふふふふふふふふふ。成歩堂君。 久しぶりですねえ。 ムネを借りたつもりで、かかってきなさい!」 「・・は、はあ。」 「では、最初の証人をどうぞ。」 「捜査を担当した、糸鋸(いとのこぎり)刑事を!!」 イトノコ刑事か、毎度のことだけど。 「では、証人。名前と職業を。」 「自分は糸鋸 圭介。 殺人課の刑事ッス!」 「証人。さっそく、証言を。」 「了解したッス!」 証言!久々だな。 この証言に尋問をしていくわけだ。 証言開始 『事件の概要』 『事件は、おととい、称節公園でおきたッス! 公園のはずれの倉庫で、公園の係員、被害者『高縁 層侍』氏が殺害されたッス! 犯人は、ちょうどそのころ倉庫の中に入った、 被告人オドロキ君に間違いないッス! その上、被害者はダイイングメッセージに「おどろき」と書き残しているッス! これで、被告人の容疑はがっちり、固まったッス!!!』 「ふむう・・・・では、弁護人。尋問を。」 「・・・・はい。」 法廷記録を確認しておこう。 証拠品『弁護士バッジ 解剖記録(即死ということが書いてある)』か。 よし!いくぞ! 尋問開始 『事件は、おととい、称節公園でおきたッス! 公園のはずれの倉庫で、公園の係員、被害者『高縁 層侍』氏が殺害されたッス! 犯人は、ちょうどそのころ倉庫の中に入った、被告人オドロキ君に間違いないッス!』 ここまでは、問題ないな・・・・ 『その上、被害者はダイイングメッセージに「おどろき」と書き残しているッス!』 !!!!! 異議あり!